アイベック(本社・東京都品川区)の熱中症対策事業が主力の塗料販売事業を支える新たな事業として存在感を高めている。「想像以上に塗料販売業とのシナジーは高い」と関口豊社長。最終需要家(施主)の目線に立った商材・サービスで塗料ディーラーとしての地力を高めよ ...
塗料商社の三王(高橋大社長)は「草加でいちばん大切にしたい会社」大賞において審査員特別賞を受賞した。同賞は「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の公認地域版として実施しており、草加商工会議所が主催、草加市が共催している。
ナガヤ塗料(本社・愛知県名古屋市、社長・長屋偉人氏)は2月21日、名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)において「ナガヤペイントフェア2026」を開催した。今回は、2024年の前回を上回る約600名が来場した。
日本ペイントホールディングスの2025年12月期の連結売上収益は過去最高となる1兆7,742億3,100万円(8.3%増)、営業利益は2,571億400万円(38.1%増)となった。売上面では、昨年3月に買収完了したAOCグループが貢献。利益面では、原材料費率及び販売費率の低下に加え、東京事業所における固定資産譲渡益が寄与した。その他、税引前利益2,505億6,500万円(39.1%増)、親会社の ...
三菱ケミカルはアクリルエマルジョン事業及び完全子会社のジャパンコーティングレジン(JCR)が手掛ける合成樹脂エマルジョン事業を、各種塗料原料を取り扱うコニシに譲渡する。2月17日付で株式譲渡契約を締結した。
中東情勢の緊迫化を契機に原材料・塗料の価格改定が本格化してきた。 ホルムズ海峡の海上輸送環境の不安定化に起因する、原油や石油製品などの調達不安による原材料費やエネルギーコストなどの上昇を理由としている。
その昔、ある王が、油がなみなみと入った壺を家臣に持たせ、「一滴でもこぼせば命を断つ」と命じた話が「油断」という言葉の由来だという。油が生命の重みに値するほど貴重だったことと、極限の緊張状態の中で注意を怠ると命取りなる。それを戒める説話として仏教の経典にあるらしい▲その油が断たれようとしている。中東情勢の緊迫化による原油の供給難だ。塗料業界にとって原材料の「油(溶剤・樹脂)」は文字通り生命線である。