NTT株式会社は4月15日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と「低軌道衛星MIMO技術」および「衛星センシング技術」を実証するための機器を搭載した実証衛星において実験を開始したと発表した。
MIMO技術は地上の通信インフラでも使われている通信技術。周波数利用効率を高め、伝送容量の向上を図る技術で、送信機と受信機の双方が複数のアンテナで通信を行なうことで実現する。
今後約1年間の実験を計画しており、技術の確立をめざします。将来的には衛星通信サービスの伝送速度向上による通信品質向上や、地上通信網が整備されていない海洋や山間部等でのIoTデバイス活用やセンシングサービスなどへの応用が期待されます。
他の写真を見る NTTは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、世界初となる「衛星MIMO技術を活用した920MHz帯衛星IoTプラットフォームの軌道上実証」を開始した。 ソフトバンクロボティクスが経団連に入会 フィジカルAI社会実装を加速 ...