真宗大谷派井波別院瑞泉寺(南砺市)の建造に携わった井波発祥のゼネコン松井建設(東京)が、本堂などの建造物や境内の空間を丸ごとデジタル化する調査を進めている。現実世界の「双子」のような仮想空間を構築する「デジタルツイン」技術を活用し、普段は公開されていない部分も仮想空間で再現する。寺は22日の法要で、3次元画像を披露するほか、インターネットでの公開も検討し、国内外への魅力発信に役立てる。
富山県南砺市の城端別院善徳寺は31日、県指定文化財の古文書のうち400点を、インターネット上で公開を始めた。同寺は火災に遭ったことがなく、創立以来の史料が膨大に残る。